簡単なことを難しくする意味がわからん
役所の積算システムが変わってから土木系の積算がわかりにくくなった。
O社のシステムのときには質問書書いて出すことはそんなになかったけど
変わってからは毎回のように書いて出してもらっている。
土木系の積算だったらソフトあれば誰でもできんじゃんと思っていたけど
今は難しいというかわかりにくくなっていて
わざとわかりにくくしている奴がいんじゃねーかと思うことがある
良いかしこは難しいことを簡単にしてくれるけど
自称かしこは簡単なことを難しくして無駄な時間を沢山作って消耗させ
俺賢いだろうと自分に酔っているのか
間違えたときの逃げ道を作っているのか
あなたそれで国民全体の奉仕者としてお役に立っているのですかと聞きたくなる
積算がわかりやすくなれば最低制限価格近くで落札して
無駄に税金使わなくて済むだろうがよと思う
設計自体が今の物価に合っていないこともよくあるけど
そこは置いといて
簡単なことをわざわざ難しくして働く人の働く時間を増やすなや
生産性向上などとよく謳えますなと思ってしまいます。
発注者の中のひとりがわかりやすくなる工夫をしただけで
何十、何百の人の人と時間が無駄にならずに済むと思うんだけどな。
(と)
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